スマートパパの暮らしマネジメント

暮らしと仕事をどうマネジメントするか、考えるブログです。

Google Keepと保育園の献立

夕食は毎日私が作っている。

妻の休みには妻が、とか、私が残業になりそうな時は、交代して、という季節もあったが、バトンが妻に渡った時の機嫌の悪さたるや、犬も食わない代物なので、お互いのために、私が責任をもつこととした。

専業主婦の母の長男として育った自分としては、多少思うところもないではないが、適材適所だろう。

腹をくくれば、よいことだらけで、1年に1度しか使わないような調味料を買われることもなくなった。後、私は洗い物が滅法苦手であり、そこを完全に補ってもらえるのも、よかったように思う。

献立について

炊事も10年以上続けているが、最近楽になった。

たいした工夫でもないのだが、献立を4〜5日分先に決めてしまうというものだ。

夕食作りの最も面倒に感じる部分は、冷蔵庫を開けて、何を作るか考える瞬間だ。作ろうとして特定の部材だけなかった時の、がっかり感たるやない。

Google Keepにまとめて献立を作っておき、終わったらアーカイブ 1〜2ヶ月分、献立が溜まったら、過去のメモを流用すれば、今後考える必要もなくなりそうだ。

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作っても子供が食べなかったときの徒労感たるやない。

5歳の次男坊は、椅子に着座するなり、きょうは食べたくないなぁと思ったら、コップ一杯に牛乳を注いで、それで終わらせてしまう。

次男坊に食べてもらうために、なるべくひき肉料理を増やした時期もあるが、いかんせん、親の胃腸がついていかない。30代後半にもなると、消化できる油の量に上限があることに気付かされる。

保育園のメニュー

そこである日、保育園の昼食に出てくるものを参考にしながら、1週間を過ごしたところ、笑ってしまうほど、ばくばくと食べてくれるから感心した。

当たり前だが、保育園の献立は、幼児がたくさん食べられるよう、考え抜かれているメニューだ。参考にしない手はない。逐一作り方までは乗っていないが、メニュー名を見るだけでも、参考になる。調べようと思えば、Googleで調べればいい。

改めて園の献立をみていると発見がある。

ポークビーンズ / ポークチャップ / チキンサラダ / 中華丼 / 松風焼き …etc

普段作らないようなものばかりなので、面白い。