こどもの習い事 2021年4月新年度
ことしの4月に長男は小学校2年、次男は年中(保育園)になりました。
前回のエントリから時間がたって、習い事も少し見直したので、まとめておきたいと思います。
2021年度
長男
- スイミングスクール
- 公文/算数・国語・英語
次男
- スイミングスクール
- 公文/国語
以前のエントリでは、長男が通っていた総合運動スクールですが、昨年3月の緊急事態宣言にあわせて、退校とさせています。スイミングスクールも緊急事態宣言に合わせ、休校させたり、戻したりと、ほとんど通えなかったので、昨年は、実質、公文式ぐらいでしたね。
水泳は、進捗がゆっくりになってしまいました。3年生の末までにバタフライの手前まではいってほしいと考えてましたので、どこかでリカバリーできないかな、とも思っています
大概のスイミングスクールは、週1から週2のコースに変えても月謝が殆どあがらないんですよね。短期間での習熟のほうが、効率的なので、考えられている親御さんは、そうされているのではないかと思います(トータルの月謝も抑えられるでしょう)
コロナが落ち着いてきたら、また考えたいと思います
あとは、公文でいうと、英語ですね。
前回のエントリの通り、小学生からの英語はまだ不要では、という立場を取っていましたが、本人から「やりたい!」と申し出があったのと、話せなくても、中学英語で、つまづかなければよいか、という2点から、開始することにしました。
自分で言いはじめた科目ということもあり、それなりに楽しそうにやっています。
でも、まだ早かったかな。
その道を極めたいということでなければ、投資(月謝)に対して伸び幅(伸び率)がいい時期に、習い事はやるといいと思います。そういう意味だとどうなんでしょう。子育ては1回目ですし、社会情勢により教育に求められるものは、変わってくるので、このあたりは、判断が難しいですね
4年生くらいから英検にチャレンジさせたい、という話を先生からされて、それはいいなと思っています。
スタディサプリのような、オンライン学習のほうが、コスパの観点からも正解かもしれません。そう思いつつ、色々な学習教材に浮気するのは、よくないと思いますので、少なくとも4年生までは、公文にお世話になりたいと思います。
学童と習い事
まだコロナの話題が出てくる前の話です。
長男が新1年生を迎えるにあたり共働きの我が家では、学童探しに奔走していました。
せっかくなら、ピアノなど、少し習い事をしてくれるところがいいね、と選んだのですが、思いもかけず、わたしが週5日在宅勤務に。
学童では、少しつらいこともあるようで、気がたった状態で帰宅することが出てきました。そのため普段は、帰っておいで、という話に。
結局、ピアノは少しだけ習ってそこで打ち止めに。
正解はないとは思いますが、東大受験で有名になった佐藤ママも、習い事は学習1、運動1、芸術1がいい、と書いてましたね。言っていることは、わかる気がするのでその点は、少しもやもやしています。