インターネットを固定回線に戻した話 - スマートパパの暮らしマネジメント

いまから数年前、ミニマリスト思考がいまよりも強かった頃、インターネットに関してどうしても許せないやつがいました。

それはモデムとルーター

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docomo-hikari.net/column/257

どこに、どう置いても発揮される、この存在感。

掃除がしづらい。

収納用品を用意することも考えましたが、予熱も気になるし、Home Wi-Fiの範囲が狭くなりそうで…

いっそUQ MobileのようなデータSIMを契約して、モデムとルーターにおさらばするか！ということで、固定回線を廃止したんですよね

常時設置する必要があるのは、コンパクトなWi-Fiルータだけで、大きなACアダプタとかもなく、とにかくミニマリスト的にはすっきりできるところがいいところ

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www.uqwimax.jp/wimax/products/

回線速度も個人的には、充分で映画もみれます。

ただいかんせん問題が・・・

コロナ禍によりはじまったリモートワークにより、日勤帯は、音声会議や、画面共有が頻繁になされる環境に大きくインターネット環境が変化したことです。業務時間帯は問題ないのですが、課題になるのは夜。

それは、帯域制限。

そう、UQ Mobileは、3日で10GB以上を利用した場合、夕方18時から夜2時までの間、概ね1Mbps程度まで帯域が制限されてしまうんですね

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www.uqwimax.jp/wimax/plan/note/gigahodai_speedlimit_10/

日勤帯のしごとは支障がないんです。どんなに使っても日勤帯に帯域制限がかかることはないので。

しかしながら、夜、プライベート利用するインターネットが、重くて重くてという状態が続いてしまったんです。

なので、ミニマリストのマインドをいったん横におき、数年ぶりに固定回線に切り替えることにしました。

我が家は賃貸ですが、問題なくフレッツ光が引けましたので、フレッツ光前提で、プロバイダを選ぶことになります。

ポイントとしては既存のUQ Mobileの解約時期が中途半端だったので、違約金保障があり、月額料金がモバイルと組み合わせた時に、やすくなりそうなところ…

わたしたち夫婦は、モバイルは mineoを契約しています。この前提でいろいろとプロバイダをみてみました（2021年3月時点）

※キャッシュバックは代理店申し込み前提

これら以外にnuro光などいろいろ候補はあるのですが、違約金（解約金）保障があるのは、大手に限られる感じでした（リサーチ不足の可能性もありますが）。

以上により、ソフトバンク光の一強で、お世話になることにしました。

どのプロバイダでも、初月が無料になっているので、インターネット回線についてはあまり解約時期を気にせず、切り替えを進めてもよさそうだな、ということが調べていてわかりましたね

妻が夜、雑誌や、映画をみることが多かったのですが、UQ Mobile時代は申し訳ないが、控えるように伝えていたりしたんですよね。

わたしも動画サイトをみるのを控えたりしていたのが、一切期にする必要がなくなったのが、まずいちばんですね

Amazon Primeをフル活用できるようになったので、リビングのTVにKindle Fire Stickを導入できました。これが思いの他便利。とくに子供が気に入ってしまって（笑）

雨の日や、土日用に、幼児向けのアニメを撮りためたり、TSUTAYAで借りたりしていましたが、その手間がなくなりました。

PCをTVにHDMIでつなげば、これまでも出来たんですけど、ケーブルを都度刺すのは、意外と億劫でやらなくなるんですよね

小学生の長男は自分で、Fire Stickで好きなものを選んで見ることが出来ているので、そこはとても助かりましたね。

Kindle Fire Stickについては、また別エントリで書いてみたいと思います

すっかりAmazonに生活をUpdateされている感じですが、このGWに我が家にもアレクサがやって参りました。

こちらも思った以上に、ライフスタイルに影響があったので、こちらもまた別記事でまとめてみたいと思います

以上、モバイルから固定回線に変えてよかったという話でした。

基本的に固定回線もWi-Fiにして使う家庭が多いと思うので、NTTは、モデムと無線LAN ルーターの一体型を出せばいいのにな〜と思うんですよね。

ミニマリスト以外にも需要あると思うんですけどね