ソファを捨てた話
ソファを捨てたきっかけ
当初は、北欧風のインテリアで統一すべく、ソファもファブリック調のものを選びました。すでに廃盤で、画像も見つからなかったのですが、下の写真のイメージ(ベルメゾンホームページから)。
長男が生まれ、小さい頃から自分で上り下りできる高さで、ちょうどいいなと思っていたのですが、問題は次男坊の誕生により、始まる。
それは、次男坊のよだ。長男はスタイをつけることなく、そのまま大きくなったくらい、よだとは無縁の生活を送っていのですが、おいおい、どうした次男坊。
君だけ違う遺伝子なの?と疑わざるをえない量のよだを生産し続ける日々。
とうぜんファブリック調のソファは、ダメージを受けていきます。
都度ファブリーズなどで戦っていましたが、衛生的でないので、納戸に移動させ、ソファなし生活がしばらく続くことになります。
ソファの捨て方
納戸にしばらく鎮座する、ダメージソファ。
我が家はマンション。粗大ゴミとして出すには、ゴミ捨て場までソファを持っていく必要がある、という自治体のルールがハードルが高すぎて、なかなか処分できなかったので、腹をくくって民間の有償サービスを使うことに。
粗大ゴミ回収業者は、頼んでみたら、別に荷揚げ料金を請求されたり!みたいな例をネットでも読んでいたので、横浜市などの公共団体から正式に仕事を依頼を受けている会社なら安心だよね、ということで、ここにお願いしてみました。
フォームの見積依頼の後、翌日には見積が来て、回収営業日を「月曜から土曜 9時~17時」の間から自分の都合のいい日程を連絡します。
結果、依頼から1週間少しで回収してもらい、もっと早く頼めばよかった・・・
費用もそこそこしますが、納戸でソファの家賃を払い続けるよりはましでしょうか
料金明細
処分費 3,500円
出張費(一律) 2,000円
作業員代(30分)3,000円
合計 8,500円(税別)
※マンションにエレベーターがあり、台車等を使用できる場合で算出
夫婦2人で持ち上げられるものなら、自分たちでゴミ捨て場にもっていって、市の粗大ゴミ回収が使えたら、ぜんぜん費用的には安い・・・
断捨離をやりはじめて、「物を買う時に、これって捨てられるかな?」というのを強く意識するようになりましたよね
もう自分たちで持ち上げられないソファは買いたくないなぁということで次回は、ソファの代わりに購入したアウトドアチェアについて触れてみたいと思います